一支国カラカミ遺跡にみる最先端の”モノづくり” —加工で高めた鉄製品の付加価値と交易ネットワーク—
2019/10/12(土)
講師紹介

松見裕二(まつみ ゆうじ)氏
1976年、佐賀県鳥栖市生まれ。別府大学文学部史学科(考古学専攻)卒業後、福岡県小郡市にて嘱託を経て、壱岐市教育委員会で埋蔵文化財調査・保護業務に従事。島内にある「一支国」を構成する弥生遺跡である国特別史跡原の辻遺跡や市史跡カラカミ遺跡の調査を担当し、弥生集落遺跡の実態解明について調査・研究・情報発信を行っている。
開催日
2019/10/12(土)
開催時間
14:00〜16:00
会場
「松楠居(しょうなんきょ)」(大名)
会場地図
Posted in