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歴史・文化を楽しめる企画

職人を訪ねるスローな旅

ツアーパンフレット ツアーパンフレット

 

福岡県八女地方は、南を熊本県、東を大分県と接し、
古くから交通や交易の要所として多くの歴史を重ねてきました。
豪商たちが街道筋に並んだ町並みは、今もその頃の姿を残し、
「八女福島の伝統的町並保存群」として全国的に有名です。

財も資源も豊かだったここでは、様々な伝統工芸が栄え、
職人たちが腕を競っていました。
普段の私たちの生活からそれらの工芸品が姿を消すとともにかつての活気はうせたものの、
今も一流の職人たちが、生業として日々、こつこつと黙々とものづくりを続けて暮らしています。

大正時代の建物で藍甕がぷくぷくと発酵を続ける藍染工房、
川のほとりの水車小屋で線香をつくる線香工房、
楮(こうぞ)や三椏(みつまた)から一枚ずつ湯気をあげてふわーっと紙になる手すき和紙工房、
杜氏たちが生きもの対生きものとして麹にむきあう酒蔵。

職人さんの仕事ぶりを拝見しながら、ものづくりの原点を巡ります。
宿泊は、星の観察で有名な星野村。
天体望遠鏡を覗くと昼間でも星が見えるのは驚きです。
温泉につかり、手が届きそうな満天の星に包まれる。福岡からわずか1時間半なのに。

スローな旅にお出かけ下さい。

 

秀吉の朝鮮出兵が残した足跡~唐津・伊万里・有田へ~

 


中世から近世へ。アジアの転換期をダイナミックに感じる旅です。
豊臣秀吉が朝鮮出兵へ向けて海を眺めた丘に立ち、各大名の陣屋をめぐります。
展示について評判が高い名護屋城博物館も見学します。

日本の歴史が中世から近世へ大きく動いた戦国末期、
天正16年初旬から同19年にかけて、現在の福岡市の東のはずれに名島城が築かれました。
この城は、豊臣秀吉の九州征伐の後に小早川隆景によって築かれた九州初の近世的スタイルの城郭で、
九州における近世社会の幕開けを告げるものでした。

秀吉は九州征伐に続き朝鮮出兵をにらんでおり、
戦で荒廃した博多を兵站基地として復興、この名島城から唐津の名護屋城を経て朝鮮半島へと進んでゆきます。

秀吉が半島へ出て行くまでの城郭建築の解説、
半島から連れ帰った朝鮮人陶工がもたらした焼き物文化の解説を楽しみながら、
唐津、伊万里、有田をめぐります。
 

西谷正氏とめぐる旅「魏志倭人伝の道」シリーズ

「魏志倭人伝」を西谷先生に解説していただきながら、各地をめぐります。
魏の使者がたどった道を、九州を出発点に5回シリーズで北上し、最後は洛陽まで旅します。

 

「魏志倭人伝の道」シリーズ 全5回について

映画「まぼろしの邪馬台国」をご覧になった方も多いことでしょう。
邪馬台国。卑弥呼。この言葉は私たちの心をとらえて離しません。
3世紀の末に中国・西晋の陳寿によって書かれた『三国志』の中の「魏書」東夷伝・倭人の条。私たちが教科書でも習った「魏志倭人伝」のことです。
対馬国・一支国・末盧国・伊都国・奴国・不弥国・投馬国・・・・ そして邪馬台国と、たくさんの国が出てきます。時は弥生時代、日本はまだ統一国家の体をなしておらず、当時の事が記録として残るのは「魏志倭人伝」のみ。そこに記された国々の様子や生き生きとした暮らしは、私たちが住むまさにここで先人が繰り広げたもので、その跡を伺える遺跡や出土品も数多く遺産として残っています。現地に立ち、遺跡や宝物を観ると、当時の風を感じる気がします。
3回目は韓国へ渡り、帯方郡(現・ソウル)を出発して南下、4回目は辰韓(現・慶州)を巡ります。
最終回の5回目は魏の国へ渡り、中国・洛陽(予定)を出発して帯方郡(現・ソウル)まで。

「魏志倭人伝」を西谷先生に解説していただきながら、各地をめぐります。
魏の使者がたどった道を、九州を出発点に5回シリーズで北上し、最後は洛陽まで旅する計画です。

 

西谷正氏のご紹介

九州歴史資料館館長・伊都国歴史博物館名誉館長・九州大学名誉教授。
東アジア全域の考古学専門家である先生のお話にひたる時間は、考古学そして歴史ファンにとって至福の時。
昔の発掘秘話から最新の学術調査まで、その温かいお人柄が滲み出る解説に親しみと尊敬を抱くファンは多い。



 

最終回(第5回) 「魏・洛陽から帯方郡へ」

大好評のシリーズ、いよいよ最終回。
魏志倭人伝の出発地点から帯方郡(韓国・ソウル)までをたどります。

 


ツアーパンフレット

第4回 「辰韓・新羅の世界」

 

コースは右のちらしの下欄でご覧いただけます(クリックで拡大します)

 

 

 


ツアーパンフレット

第3回 「帯方郡から狗邪韓国へ」

 

右のパンフレットをクリックすると拡大します。

 

 

 

 

【見どころ紹介】

■風納土城 【ソウル・1日目】
帯方郡の郡治址推定地で「倭人伝」によれば「倭」への里程の起点。

■高敞支石墓群 【高敞(コチャン)・2日目】
韓国最大の支石墓密集地で422基がある。北方式と南方式が混在している。世界遺産。

■郡谷里(クンゴンニ)遺跡 【海南郡・3日目】
壱岐・原の辻に通じる卜骨や貨泉などが出土した西海岸の貝塚。

■勒島(ヌグド)遺跡 【三千浦・3日目】
島全体が遺跡ともいわれ、弥生土器や刀子(とうす)が出土。鉄や米を求めて海峡を渡る倭人たちの中継地だったか。

■良洞里墳墓群 【金海・4日目】
「倭人伝」の中で、唯一名前が記された「韓」の国・狗邪韓国の拠点集落の墓地とみられ、楽浪郡を経由した後漢鏡などの副葬品や倭との交流を示す九州産の銅矛などの副葬品が出土した。




ツアーパンフレット

第2回 「対馬国から一支国・末盧国・伊都国へ」

詳しくは右のちらしをご覧下さい (クリックで拡大します)

 

 

 

 

 


ツアーパンフレット

第1回 「九州に邪馬台国を探る」

 

詳しくは右のちらしをご覧下さい (クリックで拡大します)

 

 

 

 

 


 

ソウルで博物館ざんまい

tour_seoul_museum

とにかく国立中央博物館をじっくりと堪能したい! そんな声にお応えしました。
初日は夜の便でソウル入り、2日目から4日目まで、たっぷり3日間を過ごします。

<ソウルの国立中央博物館を一日かけてじっくり観ます>

2005年10月に他の場所から移り新しくオープンしたここは、
所蔵文化財15万点、展示文化財1万1000点、世界6位の規模を誇ります。
考古館、歴史館、美術館、アジア館など6つの館のほかにも見所がたっぷり。
一日ゆっくりと、堪能しましょう。
館内のレストランから庭園を眺めたり、伝統茶の喫茶店で休んだり。
充実のミュージアムショップも楽しみです。

<ソウル市内のいろいろな博物館をまわります>

大学の博物館、テーマ博物館など、ソウル市内には見応えある博物館が多くあります。
朝鮮王朝の衣装や生活用具の美しさには目を見張り、
戦争記念館の実物展示の迫力には圧倒されます。
日本語表示や通訳サービスがないので一人ではなかなか・・・、という館をご一緒しましょう。

<景福宮や宗廟など代表的なスポットもまわります。夜はオプションで民俗舞踏や音楽なども用意>

代表的な観光コースも、同行講師の解説を聞きながらだとこんなに深く楽しめる・・と実感できます。
歴史にかくされたドラマや、当時の暮らしが目に浮かぶような時間は、まさにタイムスリップ。