九州の歴史や文化を楽しむための情報が満載

歴史・文化を楽しめる企画

西谷正氏とめぐる 「韓国・南道を行く -邪馬台国への道-」

 

 

魏志倭人伝へと続く「魏志韓伝」の世界、貝塚や前方後円墳、

九州とゆかりの深い加耶文化、累々と続く古墳群。

西の端、木浦の新安沈没船にまつわる水中考古学の展示は圧巻です。

 

【旅のポイント】

●倭の邪馬台国へと続く遺跡に立つ。貝塚やト骨を見学

●加耶文化は博物館ほか遺跡を何ヶ所も。北部九州との交流を実感

●木浦の水中考古学で博多を知る!?海の幸の美味しさも格別

文化財を通して楽しむ日韓交流 【2011年版】

九州は古代より韓国と深い交流があり、
両国に残る美術品・文化財・遺跡に接するとそのことが肌で感じられます。
美しい美術品や文化財を楽しみながら、古くからの繋がりに思いを馳せ、
人と人、九州と韓国の交流が深まれば、こんなうれしいことはありません。
どうぞお気軽に、“文化財を通して” 楽しんでみませんか。

               「文化財を通して楽しむ日韓交流」実行委員会
 

 


西谷正氏とめぐる 「江原道の歴史遺産を訪ねて」

 

支石墓群や高句麗時代の石室墳
秘境の絶景に抱かれた名刹や王朝建造物
九州とのゆかりも感じ奥深い文化に感動する旅

【旅のポイント】

新石器・高句麗・新羅・朝鮮時代 すべての遺跡や寺院

●ソウル・国立中央博物館、江原道・国立春川博物館をじっくりと

●九州とのつながりを現地で実感

●風光明媚、食事も美味。ドラマで有名な映像の世界へ

 

お問い合わせ先 092-823-1689 (かたらんね 担当:松山)


 

 
「文化財を通して楽しむ日韓交流」 特別講演 第3 弾

韓国・南道と九州 ー邪馬台国への道ー 

        

ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

 

この度の東日本大震災によりお亡くなりになられた方々に衷心よりお悔やみ申し上げます。
また、今も厳しい避難生活を続ける皆様に心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧をお祈りし、
自分たちがお役にたてることに心を砕きたいと思います。

講演会当日は会場に募金箱を設置させて頂きました。お預かりしました義援金8,897円は、
日本赤十字社へ送金させて頂きました。右記の掲載をもって、ご報告にかえさせて頂きます。 

 

 

 

「文化財を通して楽しむ日韓交流」シリーズツアー

■西谷正氏とめぐる  「江原道の歴史遺産を訪ねて」        8月21日(土)~24日(火)
■嶋村初吉氏とめぐる 「朝鮮通信使の足跡を歩く」          10月16日(土)~19日(火)
■西田圭子氏とめぐる 「朝鮮王朝宮廷料理を学ぶ、歩く、食す」  12月2日(木)~5日(日) (事情により延期)
■西谷正氏とめぐる   「百済文化を訪ねて」              12月7日(火)~10日(金)

西谷正氏とめぐる 「百済文化を訪ねて」

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朝鮮半島に高句麗・新羅・百済が鼎立した三国時代。

日本と特にゆかりが深い百済の古都を訪ねます。

多くの国宝や史跡に百済人の精神文化を感じる旅です。

【旅のポイント】

●熊津(現・公州)と泗沘(現・扶余)。百済の2つの都へ

漢城(現・ソウル)に始まり、三国時代の戦いの中で南下して都を移していった百済。2つの都を訪ねます。奈良飛鳥地方に似ていると言われる風景や、九州に多く残る古代山城跡とそっくりな百済時代の山城跡など、私たちとの深いゆかりを感じます。

●煌びやかな「武寧王陵」で絶頂期の栄華を

百済第25代・武寧王と王妃が合葬された王陵が完全な形で発見され、金銀の装飾品・青銅神獣鏡・石製鎮墓獣・環頭大刀ほか2906点が出土。うち12点が国宝です。王と王妃の名前が記された石製の「買地券」はあまりに有名。一帯の王家の古墳群「宋山里古墳群」も散策できます。

●「百済金銅大香炉」「半跏思惟像」からは百済人の世界観を

百済金属工芸の真髄を示す金銅大香炉は、仏教思想や道教思想などが凝縮されている。半跏思惟像の前に立てば、広隆寺のそれを思いだし、そっくりな姿に古代の繋がりを思わずにおれません。

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西谷正(にしたに・ただし)氏のご紹介

(九州歴史資料館長・伊都国歴史博物館名誉館長・九州大学名誉教授)

東アジア全域の考古学専門家である先生と現地を歩く時間は、考古学そして歴史ファンにとって至福の時。韓国の発掘にも数多く立会っておられ、西谷氏ならではの現場解説は専門的かつユーモア一杯。温かいお人柄が滲み出るナビゲートに親しみと尊敬を抱くファンは多い。

嶋村初吉氏とめぐる 「朝鮮通信使の足跡を訪ねて」

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鎖国の時代だった江戸時代にも、外交窓口がありました。中国・オランダとは「通商の国」、朝鮮・琉球とは「通信の国」として。
通信使とは信(よしみ)を通(かよ)わすの意。豊臣秀吉の朝鮮出兵で断絶した国交を徳川家康が回復し、200年にわたり計12回「朝鮮通信使」が来日しました。
その人数は毎回300人~500人、国内27分野から一流の人材が抜擢され、漢城(現ソウル)から江戸まで国書交換のために往復しました。日本側が受け入れに費やした費用は1回に100万両(700億円相当)とも言われています。

両国の外交窓口だった「釜山の東莱」と「対馬」、海峡を挟んだ二都をめぐります。

 

西谷正氏とめぐる 「江原道の歴史遺産を訪ねて」

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支石墓群や高句麗遺跡の石室墳、
秘境の絶景に抱かれた名刹や王朝建造物、
九州とのゆかりも感じ奥深い文化に感動する旅です。

「江原道へ」
———- 西谷正

江原道と言えば「冬のソナタ」のロケ地として知られています。
ドラマの映像で美しい自然に感動された方も多いでしょう。
秘境ともいえる自然が残る風光明媚な江原道では、
その豊かな自然に抱かれるように韓国屈指の名刹の法灯が随所に守られています。
今回は月精寺や洛山寺などを訪れます。
また、鳥竹軒や船橋荘のたたずまいは朝鮮王朝時代にタイムスリップさせてくれます。
歴史遺産の宝庫として知られる江原道には、
新石器時代の集落や青銅器時代の支石墓や高句麗時代の古墳などの重要遺跡も豊富です。
近年の高速道路の建設工事などに伴う発掘調査での出土品が
国立春川博物館や大学博物館に展示されており、この見学も楽しみなポイントです。
九州の原始・古代文化とのつながりを発見し、高句麗、江原道に親しみがわくことと思います。

特別講演 「江原道の歴史遺産と九州」

江原道(カンウォンドウ)と言えばドラマのロケ地として知られる風光明媚な地ですが、
歴史遺産の宝庫としても重要な地域です。
新石器・高句麗・新羅・朝鮮時代の遺跡や名刹が、
秘境ともいえる絶景に抱かれて多く残っています。
青銅器時代の支石墓や高句麗の横穴式石室などは、
九州の原始・古代文化に触れる折りにも興味深いつながりがあります。
博物館に展示される出土品や文化財、遺跡や寺院などの美しい映像と西谷先生の解説で、
高句麗時代、江原道の世界を2時間楽しんでみませんか。

【講師】 西谷正氏 (九州歴史資料館長・伊都国歴史博物名誉館長・九州大学名誉教授)
【日時】 2010年6月19日(土)
【場所】 福岡市美術館1階講堂 (福岡市中央区大濠公園1-6 TEL 092-714-6051)
【定員】 200名・無料 (申込が必要です)
【主催】 韓国観光公社
【後援】 駐福岡大韓民国総領事館
     九州国立博物館・九州国立博物館振興財団・福岡県教育委員会・福岡市教育委員会

西谷正氏と歩く旅 「熊本・福岡の装飾古墳をめぐる」

ツアーパンフレット

 

装飾古墳は全国で約700基。
その半数以上が九州に、それも熊本・福岡に集中しています。
黄泉の世界への畏れ。旅立つ人への鎮魂をこめた、星・太陽・船・武具・幾何学文。
様々な文様にこめられた意味は何だったのでしょう。
装飾古墳のメッカ熊本を中心に、
九州で花開いた独自の精神性豊かな文化に出会いにゆきます。

 

名工の技 八女の石橋群

ツアーパンフレット

 

八女地方は福岡県で石橋が最も集中したエリアだとご存知ですか?
ここには、江戸時代から腕のたつ石工職人が住んでいました。
2つの石工集団が手がけた石橋が、今も端正な姿を残しています。

川のせせらぎと鳥の声。小さな魚とクレソンの群生。車の音も聞こえない。
たまには日常から逃げてくるのも大事です。

60もの石橋が残る風景。八女地方は、こういう“時代遅れ”を誇っています。

 

古代九州の大豪族 磐井を訪ねて

ツアーパンフレット

 

邪馬台国が滅び、大和政権が誕生したころ、
筑紫の豪族たちは大陸と交流を持ちながら、海を越え、生き生きと闊歩していました。
しかし5世紀から6世紀にかけて、外交権と軍事権を独占しようとする大和政権に、
筑紫の豪族たちは「人」「物」の負担を強いられ続けました。

527年、筑紫の大豪族磐井は、
不満を募らせていた豊の国・肥の国の豪族たちも巻き込み「磐井の乱」をおこします。

磐井は、石人石馬で表飾した巨大な岩戸山古墳を残しました。
八女地方には他にも、磐井一族の古墳が累々と続きます。
巨大石室、石棺、石人石馬などのこの地方で花開いた独特の石文化、
朝鮮半島や中国との交流を物語るきらびやかな出土品を観ながら、
先人がダイナミックに生きた時間を感じる一日を過ごします。